生後68日目。
なんとなくやってみようかなという気持ちで『うつぶせ練習』に挑戦してみました。
うつぶせの練習は必要なの?
うつぶせの練習は、首すわりのためでなく、赤ちゃんの運動のために行うといいようです。
赤ちゃんをうつぶせにすると、自然と顔を上げようとします。これが首の筋肉を鍛えることになります。
うつぶせ練習の効果
うつぶせの練習をすると、
- 首の筋肉が発達し、首すわりが早くなる
- 肩や背中の筋肉が発達し、寝返りも早くできるようになる
- 肺の機能がつよくなり、呼吸が深くできるようになる
と言われています。
うつぶせ練習の仕方
- 生後1ヶ月ごろから、機嫌がよいときに、数秒から始める。
- 慣れてきたら徐々に時間を長くしていく。
- 絶対に赤ちゃんのそばを離れないこと、目を離さないこと。
- やわらかい布団の上では行わないこと。
ベビちゃんの様子
生後68日目。
うつぶせ練習スタート。顔をあげることすらできませんでした。
そして、顔を横向きに床につけたまま、しばらくすると・・・
ん?そのまま寝ちゃいそうな気配!!
疲れちゃったのかな?
とういうことで、初めてのうつぶせの練習は早々に終了しました。
それ以降、機嫌のいいときに時々うつぶせの練習をしました。
この後ろ姿がかわいい!!
最初は全くできなかったのに、少しずつ顔をあげるようになってきました。
2、3秒だったのが、だんだんと時間が長くなり、生後3ヶ月半頃には上手に正面を向けるほど顔をあげ、数分首を持ち上げれるようになりました。その頃、首もしっかりとすわりました。
練習の効果があったかどうかは分かりませんけどね。
次は、寝返り。いつできるようになるかな?
成長が楽しみです!!
まとめ
うつぶせの練習は、赤ちゃんの筋力を鍛えられて、首すわりが早くなると言われています。しかし、必ずやらないといけないものではなく、赤ちゃんの運動や親子の触れ合いや遊びのひとつとして取り入れましょう。
また、事故予防のために、必ずそばにいて、目を離さないようにしましょうね!!